グループ編集
グループ編集では、グループ名、所属ユーザー、グループへ共有するシークレットをまとめて管理できます。
複数のシークレットをグループへ設定すると、グループに所属する複数のユーザーへまとめて共有できます。ユーザーごとにシークレットを1件ずつ設定する代わりに、所属ユーザーと共有シークレットをこの画面で管理することで、グループ単位の共有を構成できます。
タブ構成
画面には次のタブが、この順で表示されます。
- 共有シークレット
- 所属ユーザー
初期表示は 共有シークレット です。グループ名はタブ内ではなく、ページ上部のヘッダーから編集します。
グループ名を変更する
通常時のヘッダーには、グループ名、名称横の鉛筆アイコン、最終更新日時、削除操作が表示されます。
- グループ名横の鉛筆アイコンを押します。
- 現在のグループ名が入力欄へ切り替わるので、名称を変更します。
- 名称を保存 を押します。
- 確認画面で変更内容を確認し、保存します。
編集中に 取り消し を押すと変更を破棄できます。名称が変更されていない場合や、入力欄が空の場合は保存できません。
共有シークレット
共有シークレット タブは、グループ単位の共有を管理する中心的な画面です。そのグループへ現在共有されているシークレットを一覧で確認し、複数のシークレットを追加・解除できます。
ここで保存したシークレットは、グループに所属するユーザーへグループ経由で共有されます。シークレットを追加すれば既存の複数ユーザーへまとめて共有でき、ユーザーを追加すればグループに共有済みの複数シークレットをそのユーザーへまとめて適用できます。
たとえば、グループに5件のシークレットと3人のユーザーを設定すると、3人全員が5件のシークレットをグループ経由で利用できます。
シークレットを追加する
シークレットを追加 を押すと、追加候補を検索して複数選択できます。追加時にはシークレットごとに編集権限を指定でき、選択した内容は保存前の確認画面で確認できます。
追加候補に表示されるのは、自分が編集でき、まだ対象グループへ共有されていないシークレットだけです。自分が編集できないシークレットを新たに追加したり、その共有設定を変更したりすることはできません。
共有済みシークレットを管理する
共有済み一覧には、対象グループへ現在共有されているシークレットだけが表示されます。一覧では次を確認できます。
- ID
- シークレット名称
- 主な情報
- 詳細の展開・収納
- 編集画面または詳細画面への導線
- ページURLのコピー
- 共有状態と編集権限
最初は主な情報が表示され、表示項目が多い行は、行または展開アイコンを押して残りの情報を表示できます。トークンは画面上ではマスクされますが、コピー操作は利用できます。URLはリンクとして表示されます。
共有をOFFにすると、そのシークレットの編集権限もOFFになります。共有済みシークレットの共有解除や編集権限の変更は、自分が編集できるシークレットに限られます。
保存ボタンは 共有シークレット一覧 見出しの右側にあります。変更がない場合は無効になり、理由は保存ボタン付近のツールチップで確認できます。保存時には、追加、共有解除、編集権限変更などの変更内容を確認してから確定します。
所属ユーザー
所属ユーザー タブでは、管理ユーザーと社内ユーザーの現在の所属状態を確認し、追加・解除できます。外部ユーザーは所属させられません。
新しいユーザーを所属させると、そのグループへ共有済みのシークレットを1件ずつ設定し直すことなく、グループ経由でまとめて利用できるようになります。
このグループ経由で付与される権限は、各シークレットに設定されたグループの権限に従います。ただし、対象ユーザーに直接共有や別のグループ経由の権限がある場合、実際に利用できる権限はそれらも含めて決まります。
ユーザーのチェックを変更し、ユーザー所属一覧 見出し右側の 保存 を押すと、変更内容の確認画面が表示されます。
無効なユーザーの所属状態は変更できません。自分自身を所属から外す場合は確認が表示され、保存後はそのグループを編集できなくなります。グループには少なくとも1人のユーザーを残す必要があります。
詳しい手順は、所属ユーザーの管理を確認してください。
グループを削除する
ヘッダー右側の 削除 から、確認後にグループを削除できます。削除が完了するとグループ一覧へ移動します。
一般モードでは、自分以外の有効なユーザーが所属しているグループは削除できません。先に 所属ユーザー タブで、自分以外の有効なユーザーを所属から外してください。
編集できる条件
自分がそのグループに所属している場合のみ編集できます。所属していない場合は編集画面に入れません。
注意点
- グループ名は空欄にできません。
- グループ名は組織内で重複できません。
直接共有という名前は使用できません。- 共有シークレットの変更は、自分が編集できる範囲に限られます。
- 共有シークレット タブには、そのグループへ現在共有されているシークレットが表示されます。
- グループ経由での編集可否は、各シークレットに設定されたグループの編集権限によって決まります。ただし、直接共有や別のグループ経由で編集権限がある場合は、対象グループの権限が閲覧のみでも編集できることがあります。
